記事一覧

マチマチ

渋谷より新宿へ行くことの方が多い。
池袋へ行くことはあまり無い。
秋葉原は全く行かない。
下北沢はたまに行く。

新宿から高田馬場まで気まぐれで歩く。
新大久保を通る度に、3000円のラブホが気になる。

クリスマスのイルミネーションより、ラブホの灯りの方が好きだ。
山手線から見る鴬谷はとても美しい。
スピッツのケモノミチが頭中に流れる。

ホテル街中にあるコンビニは独特の空気を醸し出している。
これから一夜を共にしようというカップルが夜食を買って行く。

夜が明けて、朝霧立ち込める渋谷駅。
静寂はやがて昼間の喧騒へと変わり、若者の夜がやってくる。

下北沢では今日も芝居をやっている。

朝の湘南新宿ラインは、皆が頭を同じ角度にして目を瞑っている。


人がいるから街があるのか、街があるから人がいるのか。


私の帰る街は、商店街が潰され、日々、ブルドーザーが行き交う。
再開発の象徴は、おにぎりのキャラクターではなく、駅のホームから商店街跡地をぼんやり眺める老人だ。

冬の冷たい空気が頬を刺す。
うん、お風呂、入ろう。

トラックバック一覧

コメント一覧

よっぱらいのハタノ 2008年12月15日(月)01時14分 編集・削除

憂い捨て 浮かれ浮かれて 花盛り
辻も一夜に 人見ごろ
積もれる塵は ガラクタと
捨ててなんぼと 思い出を
壊してなんぼと ハマケイの
コロッケ食って 腹膨れ の日々はいずこ

非公開 2009年05月02日(土)00時57分 編集・削除

管理者にのみ公開されます。