愛する人のため、己の罪を知り、勇気を振り絞って闘う…
ヌイグルマァァァァ!!!!
グミチョコパイン映画化の流れに乗って、大槻ケンヂの「闘えヌイグルマー」を読みました(嘘です。ずっと借りっぱなしだったのを忘れていたので、読みました)。
「全ての人間を不幸の下に平等に!」
このフレーズ、的を射てしまいました。
テレビ画面の向こうで、綺麗なお洋服を召して、格差社会について語っている経済学者も、「待遇改善」といって値上げしたけど、実際差ほど給料は上がっていないタクシーの運ちゃんも、後部座席に座って、高架下でぐったりするおっちゃんを横目に携帯いじる私も、皆、平ったくなれば良いと常々思ってしまうのですから、クリストファー会長の名台詞、赤ちゃん人間の存在は心痛いことこの上ない。
永遠のヒーローになった少年も、大人になった少女も、平等の下に括られはしない。
突出せんと、もがもがもがいている高円寺のミュージシャンたちに自分をはめて、ちょっぴりセンチメンタルになるのでした。